疲れが取れない、疲れやすい…体を根本から変えるコツ
日常生活の体のクセを見直してみよう
心や体の不調が治ったのに、、、
すぐに、疲れやすい、疲れが取れないという方は、
日常生活を見直すといいでしょう。
その一つは、『体の使い方』です。
体の使い方といっても、
普段の姿勢
立つ・歩く
荷物を持つ
手を使う(歯を磨く・顔を洗うなど)
声を出す
など。。。日常生活のあらゆる動作のことをいいます。
健康な人、何でも器用にこなす人、一流のスポーツ選手等は、
正しい体の使い方が自然に身についています。
反対に、間違った使い方をしていると、
体に無理な負担をかけ続けてしまい、いつまでも疲れがとれない、、
不調の根本原因になっているかもしれないのです。
しかし、間違った体の使い方が習慣になっているため、
大半の人が現状に気づいていません。
ポイントは
体は、正しく使えば、疲れにくく、
かつ健康維持につながります。
丹田で動く!正しい動作で疲れにくい体に変わる!
では、具体的にどうすればよいか
不調の大きな原因ともなっている自分のクセを
知り正しく修正する!ことが重要です!
例えば、手を使う時は手だけを使う、、、のではなく
体は連動で動きます。
この連動が、体に一番負担ない動きができます。
間違った動作の場合、例えば、手や腕だけに無理やり力を入れて
動かすことで、常に負担をかけた動作をしている。
それでは、肩、肘、手首などに負荷がかかる、結果、痛めてしまう。
体に一番負担なく動くコツは、
正しい体の使い方で動くことが重要です。
それは、『丹田から動く』です。
物をとる何気ない動作でも、『丹田から動く』
そうすることで、腕だけではなく全身が連動して動く。
掃除や日常生活等、何をするにも、もっと楽にスムーズにできます。
正しく体を使って、毎日をもっとラクに!
疲れにくい体づくりを目指していきましょう!